ミニチュアレザーキットでかごバック(バスケット)を作ってみた

5回目のミニチュアレザークラフトレッスンは、スイスのバスケット専門店。今、かごバックが流行っていますが、ミニチュアレザー界でもその波がきています(?)革で編むというちょっと贅沢なかごバックを持ってピクニックに出かけてみました♡
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スイスのバスケット専門店の内容
<キット内容>
- かご形トート、バスケット、ショルダーバッグのカットパーツ(牛革)セット 3点
- ロウ引き縫い糸(茶・白)
- フェルト
- 型紙
- レクチャーブック
<自宅で用意したもの>
- 糸切りバサミ
- 定規
- ハサミ
- ピンセット
- つまようじ
- 段ボール紙
- カッターナイフ
- チャコペンとボールペン
- 布用の針と糸
- 前回の接着剤
- 前回の革用針
- ウェットティッシュ
- 半田ごて
糸処理の炙り止めが細かくなるほど焦げたりするので難しくなってきます。そこで購入したのが半田ごて!レクチャーブックに書いてあったので買ってみることにしてみました。買って正解!糸処理がラクになりました♡私が購入した半田ごては、スイッチが付いていないので電気が入れっぱなしの状態・・・安全と電気代(?)を考えるとスイッチがあった方がいいとます思います!
かご形トートバッグを作る
ひも状のパーツが揃います
土台となるパーツを組み立てます。半田ごての先は、黒く焦げができるので使い終わって冷めたら、乾いた布等できれいに拭き取ってください
革ひもで編んでいきます
口を処理したら出来上がり♡
バスケットを作る
今度は、もっとひも状のものばかり・・・果たしてバッグになるのでしょうか
縁帯に本体の縦帯をのれんの様に付けていきます
縦帯を反対側の縁帯に付けていきます(Uの字になる)
横帯を通し、取っ手を付けたら出来上がり
ショルダーバッグを作る
もっともっとパーツが細かくなります
例のごとく縁帯に本体の縦帯をのれんの様に付けていきます
縦帯を反対側の縁帯に付けてUの字にし横帯を通していきます
ショルダーベルトを着け、ふたに縫い糸で留めをつけたら出来上がり!留は、フリンジ風にアレンジしてみました!
ミニチュアレザークラフトレッスンのバスケット(かごバッグ)を作ってみた感想
パーツが帯状で段々と本数が増えていくバスケット(かごバッグ)。思ったよりも難しくなかったです!形が出来上がっていく横帯を通していく工程が好きで、エコクラフト(クラフトバンド)でカゴを作るキッカケにもなりました(笑)
エコクラフト(クラフトバンド)で作るカワイイ赤いかごのスリッパ入れ
エコクラフト(クラフトバンド)で作るかご野菜ストッカー
本格的な小さなバスケット(かごバッグ)は、かわいいとかっこよさが同居している私のお気に入りのひとつになりました!
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